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デンタルフロスのすゝめ
2021/05/28
ケイ・オールブログをご覧の皆様、
こんにちは、こんばんは!ブログ担当をしている者です
ここ最近の湿気には本当に嫌になってしまいますよね。。
更にここから梅雨入りして、ますますじめじめだなんて
ああ…
すっきりしたい
さっぱりしたい
そんな気持ちが高まり、最近私が始めたことがあります
それは、「デンタルフロス」です!
子供のころ、母親に半ば強制的に使用をさせられていたんですが、
奥歯にフロスを入り込ませるのが難しい!ていうか無理だ!
そんなわけで、第一次デンタルフロサーとしての
私の人生は終了
さてさて、第二次デンタルフロサー生活が
なぜ始まったかといいますと
これまた単純に、おすすめの口コミやレビューが多く
あっという間に私の脳内は
「デンタルフロスはいいぞ」「デンタルフロスは超いいぞ」
そんな考えであふれかえっていました(流されやすい)
ブラッシングで落とせる口腔内の汚れはおよそ60%・・・
フロスを併用することで、およそ80%まで高めることが
出来ると言われています(諸説あり)
歯ブラシでは歯の表面の汚れを落とすことが出来ても、
歯と歯の間の汚れが、構造上落としづらくなってしまうためです
口内環境向上のためにブラッシングに時間をかけても、
これではもったいないですよね
そこでデンタルフロスや歯間ブラシがおすすめなのです!
ただ、幼い日の私のように
「奥歯までは届かないんでしょう?」と
考えられる方もいらっしゃるのではないでしょうか
否ーーーーー!!
改めて調べてみてわかったことですが
フロスには形状により様々な種類があります
私が昔使っていたのは、「ホルダータイプのF型」というもので、
手持ち用のプラスチックがついていて初心者でも
使いやすく、主に「前歯」に使用するものだったようです
これでは、当然奥歯に糸を入れることは難しくなってしまいます
縦方向に使うべきものを横方向に入れようとしているわけですからね…
「ホルダータイプのY型」という、奥歯に挿入しやすいタイプがあったので、
今回はコチラを購入しました
スムーズに奥歯掃除ができました
また、ちょっと上級者向けで、
プラスチックの手持ち部分が無く、ただブラシ糸だけが巻かれた
「ロールタイプ」というものもあります
こちらは40cmくらい糸を取り出し、中指に巻き付け、
人差し指と親指でつかんで使用するタイプです
両手でしっかりと力を入れられるため、
お掃除能力が高いだけでなく、コストパフォーマンスも実現したものになります
ただ、プラスチック付のものに比べてコントロールが難しいため、
フロスに慣れてきてから使うのが良いと思います
ロールタイプでも、初心者救済措置として
糸の表面に潤滑用のワックスがコーティングされている
ワックスタイプや、口の中の水分を吸って歯間の隙間で膨らむ
スポンジタイプもありますので、
初めての方でもこちらから挑戦するのも良いと思います
また、いろいろなメーカーから出ている「歯間ブラシ」は、
今回は購入しなかったものの、口腔内美化には効果的です
歯の広い隙間に使用するのが良いみたいです!
色々なものを紹介してきましたが、以下にまとめてみましょう
使う場所 | 名称 | タイプ | 前歯 | 奥歯 | 難易度 |
狭い歯間 | フロス | F型 | ◎ | △ | 易 |
Y型 | 〇 | ◎ | 易 | ||
ロール | ◎ | ◎ | 難 | ||
広い歯間 | 歯間ブラシ | ◎ | ◎ | 普通 |
ウィズコロナでマスクをつける時間が長くなると、
どうしても口腔内の菌が増えやすい状況になります
コロナが終息した後においしいものを食べまくれるように、
皆さんもデンタルフロス・歯間ブラシで
もっときれいなお口を目指してみませんか??
以上が今回私が伝えたかったことです
仕事に全く関係ないし、歯医者さんみたいなブログに
なってしまいましたが、たまにはこんなブログも
良いですよね!
良いですよね?
それでは次回の更新でお会いしましょう
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