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シサクワガタができるまで

ケイ・オールブログをご覧の皆様、
こんにちは～
編集部(営業)です！

大寒を迎えるほどの厳しい寒さの中、
新型コロナウイルスのオミクロンが猛威を振るい、
全国的に感染者数が再燃してしまっていますね

皆様、体調管理について再度気を引きしめていきましょう！


さて、今回は
シサクワガタの作成過程についてご紹介したいと思います
あくまで私のやり方なのですが。。。

～シサクワガタができるまで～

①アイデアを決める
→HPの内容に沿って、順番にテーマを回しています
　作業のイメージをしていただきつつ、ブログの楽しさを
　感じて頂けるような構図を目指しています
　この時は、【BGAリワーク】でした！
　当社の2枚看板の1枚なので、じっくり考えました…！



②ラフを描く
→決定したアイデアに従って、ざっくりとした配置や
　デザインを決定していきます
　この段階では、背景や細かい所は無視して、
　フィーリング重視で進めていきます
　ここは御見苦しいので割愛で…

③下書きをする
→紙にペンで、ラフで考えた構図を深化させていきます
　なぜこの段階では紙を使うかというと、
　タブレットよりも微細なコントロールが効くからです


　
④下書きを線画抽出する
→線画抽出アプリを使って、下書きからメインの線を
　抽出して、タブレットに取り込みます
　こうすることで、デジタルの線が描きやすくなります

⑤線画を描く
→タブレットで、本番用の線を描いていきます
　基本的にはここで描く線が最終的なものになるので、
　入念に下書きをすることで、迷いなく進めていく事ができます
　トータルで見て、時短になるわけです



⑥色塗りをする
→デジタルだと、色が無限大に使えるうえに、
　「シサクワガタの色」としてカラーパレットを
　登録しておけるのでとても便利です！
　デジタルお絵描きの最大の利点かもしれませんね
　(まだまだ初心者ですが…)

⑦陰影・光沢を付ける
→描いた絵をより良いものにするため、
　影や光沢を加えていきます
　細かく、緻密に・・・・・
　ではなく、ざっくりと影を入れていく事で、
　かえって立体感のある仕上がりにすることが出来ます

⑧文字・効果を入れる
→最後に、絵の中にサブタイトルとなるような、
　キャッチコピーなどを入れていきます
　集中線やコントラストの調整もこの段階で行います
　この作業は、スマホで行います

完成！！！


というわけで、今回はシサクワガタの
制作風景を紹介させて頂きました！

お絵描きの上達については、イラストレーターYouTuberさんの
動画を、マイペースに鑑賞しながら、知識を取り込んでいます


これからも、皆様に当社の魅力を発信できるような
イラストを作るとともに、HPを盛り上げていければと思います！



それでは、次回の更新で♪