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マシン実装 支給部品への取り組み
2022/06/15

ケイ・オールブログをご覧の皆様、こんにちは
本社第2製造課です
当社の第2製造課では、
主にマウンター実装などの機械作業によるはんだ付け作業を
担当しております
梅雨入りも間近となり、
憂鬱な季節となりました
雨具が苦手な私にとっては、体も心もじめじめとしてきました

期を取り直しまして!
今回は、マシン実装における段取りについて
記載させていただきます
昨今では部品入手が困難になり、皆様苦労されていることと思われます
商社様からの支給形態も様々な形態があり、
その形態ごとに様々な工夫をして何とか対応させていただいております
リールでの形態から、カットリールの形態が主流となり、
中にはバラ品や必要数ピッタリのものまであります
どれも大切な部品であるため、無くさないよう
マシンエラーでのロスを軽減する工夫や
マシンセット前の加工など取り組んでおります
カットリールでは、ぶつ切りのものが多く、
トップテープを延長したり、繋ぎ合わせて
マシンにセットしたりと人の手が加わる工程が増えてきました
同じ部品でもいくつかのカットに分かれてくる場合もあり、
1種で何本も繋がなければならないものも多数ございます
支給状態 袋出し状態 繋ぎイメージ
延長、繋ぎ、手載せ対応など、様々な工夫を施して
お客様のご依頼に応えていきたいと思います
機械任せではなく、一人一人が大切な部品を無事実装できるよう
日々励んでおりますので是非一度工場に
来ていただければと思います
最後までご覧いただきありがとうございました
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