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第53話:多数のノウハウと実績を保有!「0402/0201チップ実装・修正」
2023/01/31
みなさん、こんにちは。
ケイ・オールの非公認キャラクター、シサクワガタです。
感染症法上の位置付けを5類に見直すのに合わせて、今春には屋外のみならず、屋内でも原則マスク不要へと指針を緩和する方向へ舵を切るようだね。
マスク生活も3年目を迎えて、すっかり日常生活に溶け込んだマスク着用。
世間の反応はさまざまみたいだけれど、みんなはどう思う?
さて今日は、「0402/0201チップ実装・修正」について紹介するよ。
ケイ・オールでは、マンハッタンやチップのずれを手作業にて修正し、微小チップも実装可能だよ。
ここから先は、「0402/0201チップ実装・修正」の概要と事例について取り上げていくよ。
「0402/0201チップ実装・修正」の概要
ケイ・オールの「0402/0201チップ実装・修正」の概要について紹介するよ。
多数のノウハウと実績を保有
「0402/0201チップ」は、基板の省スペース化に比例し、修正の難易度が非常に高い部品です。
ケイ・オールでは、そのような「0402/0201チップ」の修正にも取り組み、多数のノウハウと実績を保有しています。
創業時より積み上げてきた手はんだノウハウと実績により、小型化が進む部品の手作業にも挑戦しています。
「0402/0201チップ実装・修正」の事例
事例1:別会社にてマウンター実装を行った「0402搭載基板」の不具合を修正したい
本ケースは、マンハッタンやチップずれを手作業で修正し対応しました。
自動修理機よりも短時間で正確な作業が可能!
ケイ・オールでは、はんだ付け作業者に対し、技術習得の一環として「0402の手付け作業」を取り入れています。
そのため、正確かつ迅速に対応することが可能となり、自動修理機よりも短時間での作業を実現することができます。
『トランジスタ技術』でも紹介された「0402の手付け作業」
ケイ・オールの「0402の手付け作業」は、『トランジスタ技術(DVD)』にも取り上げていただきました。
また、弊社では「0402搭載基板の設計」も行っています。不具合が起こりにくく、実績のある設計をご提案いたします。
こんなお悩みをお持ちの方にオススメ
「0402チップの実装」がうまくいかない
「設計時に0402チップを採用したものの、機械打ち後の修正が多く困っている…」
小型化に伴い、このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
そんなときは、ぜひケイ・オールまでご相談ください。
改修はもちろんのこと、実装・設計の観点からもサポートさせていただきます。
「0402/0201チップ実装・修正」の詳細情報はこちら
https://www.kei-all.co.jp/rescue/0402repair/
記事冒頭のマスク不要について、僕は暑い時期にマスクなしで過ごせることや、みんなの顔を見られることは嬉しいけれど、仕事中はマスク着用も悪くないと思うな。
だって、マスクをしていれば、会議中もパソコン作業中も好きなだけ樹液をこっそり……
ご、ごめんなさい!
もっと仕事に集中して、公認キャラ目指しますから~(泣)
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